「civet」のレシピ

チャイブとシベットの相関関係(Correlation between Chives and Civet)

日本語だと ちゃいぶ しべっと   それは全く別物。(ってか、英語? でも本来別物。チャイブはネギ、シベットは麝香猫の動物香料) 霊猫香 れいびょうこう というもの。(CIVET) 可愛そうなので動物愛護的にど…

■作り方・使い方

日本語だと

ちゃいぶ

しべっと

 

それは全く別物。(ってか、英語? でも本来別物。チャイブはネギ、シベットは麝香猫の動物香料)

霊猫香

れいびょうこう
というもの。(CIVET)
可愛そうなので動物愛護的にどうなのさといわれているのですが、ワシントン条約でダメとはなっていないとのこと。
このCIVET と Chivesがたびたび混乱しているのを散見して不思議に思った。ネギとネコ。まあまあ似てるかも。字面。音。だけどチャイブ(Chives)の香料(精油)はみたことない。(あったらすみません)
英名をチャイブ(chives)、フランスではシブレット(ciboulette)というのでこれまたちょっと音がにてる。シベットとシブレット。間違えても仕方ないのかも。
だけど、香料扱ってる業者さんが間違ってるのを二回ほどみたので、本当に本気で間違ったのか、知らないのか? それとも私のしらない裏の意味があるのか・・・気になってしまった。
CIVET(シベット・霊猫香)
CHIVES(アサツキ・cibouletteシブレット)
インドネシアはバリ島でツーリスト向けに連れていかれるコピルアク(麝香猫にいっかいコーヒー豆を食わせて、排せつさせたもの。世界一高いコーヒーともいわれている)を見学したのだけど、実に・・・猫の目が・・・悲しそうだったのをいまだ覚えている。いくら死んでませんといってもシベットはかわいそうかもしれません。ルアクもそんなに率先して飲まないといけないというふうには思わなかった・・・
ちなみに香料はエチオピアでしかとってないらしい。WHY?
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