コラム

ローズヒップ

June 00, 2016コラムカテゴリ

【香り】
マイルドでアーシー(土)のような感じ。
魚のように感じる人もいる。
【特徴】
軽く皮膚にオイルがのこる。多くのスキンコンディションのトリートメントに使うことができる。
高価なオイル。
通常ほかの油脂に10%程度にうすめてつかう。酸化がはやい。
老化防止。

©Air Of Fragrance : Miho Yamaguchi

マカダミアナッツ

June 00, 2016コラムカテゴリ

【香り】
スイートアーモンドや他のナッツ系オイルより強く香る。
とても甘く脂肪様でナッティーな香り。ナッツの香。美味しそう!
【特徴】
軽く伸びる。皮膚にオイルが薄く残る。
10%程度を他のキャリアに混ぜて使うととてもよい。
パルミトオレイン酸の高い割合で、皮膚になじみがよい。

©Air Of Fragrance : Miho Yamaguchi

ボリジ種子油

June 00, 2016コラムカテゴリ

【香り】
軽く甘い香り
【特徴】
中くらいの粘度。
スキンコンディションをととのえるトリートメントによいといわれている。
ボリジは10%程度、他のオイルにまぜて使うと良い。
この油脂は酸化が早いため冷暗所で保管をしてできるだけ早くつかうこと。

■人々に幸福感をもたらす効能について触れた文献が多い。
この植物は全体的に毛が生えている。
ピンク色のかわいい花がつく。

ガンマリノレン酸(GLA)が、イブニングプリムローズより多く得られる。

うつ状態を解消し、悲観的な気持ちを明るくし、人々を陽気にして安らぎを与えるという、古代からいわれ続ける効能がある。

©Air Of Fragrance : Miho Yamaguchi

ホホバワックス

June 00, 2016コラムカテゴリ

【香り】
軽く香りがする。ナッツ様の香り。精製されていないものは強烈な匂いがある
【特徴】
ホホバは本来ワックスと呼ばれるべき。
10%程度を他のオイルにまぜるとよい。
酸化しにくいため、長い品質保持期限がある。
酸化に強い。寒いときは固まる。
髪のコンディションをよくする。

©Air Of Fragrance : Miho Yamaguchi

ペカン

June 00, 2016コラムカテゴリ

【香り】
軽く、脂肪様の香り。ナッティー。
【特徴】
すべりは中くらい。皮膚に油膜を薄く作る。 酸化が早い。

©Air Of Fragrance : Miho Yamaguchi

ヘーゼルナッツ

June 00, 2016コラムカテゴリ

【香り】
軽く甘い香り。
【特徴】
中くらいの粘度。皮膚にやや残る。
多くものスキンコンディションのトリートメントによいといわれている。
ボリジは10%程度、他のオイルにまぜて使うと良い。この油脂は酸化が早いため冷暗所で保管をして早くつかうこと。

■人々に幸福感をもたらす効能についてふれた文献がおおい。
この植物は全体的に毛が生えている。
ピンク色のかわいい花がつく。

ガンマリノレン酸(GLA)が、イブニングプリムローズより多く得られる。

うつ状態を解消し、悲観的な気持ちを明るくし、人々陽気にして安らぎを与えるという古代からいわれ続ける効能がある。

©Air Of Fragrance : Miho Yamaguchi

ピーナッツ

June 00, 2016コラムカテゴリ

【香り】
ナッツ様の香り。脂肪の香りもする。
【特徴】
オイリーな感じがする。関節炎に使うとよいといわれている。
ピーナッツアレルギーのある人は、もちろん使ってはいけません。
ナッツに心配のある人は避けてください。

■落花生は、花が咲いて木になると思っている人が多いことに、大学にはいってからしりびっくりした。
私はピーナツの産地千葉出身だったため、当然これが土に埋まっていることを知っていて、そのことを友人にいってもなかなか信じてもらえなかった。
(千葉では給食でピーナツ味噌が当然でます。子供たちはこれをご飯にのせて食べます。)

ところで千葉にすんでいて、ピーナツがどうだったみたいな自慢(自慢じゃないか・・・)を書いていますが、実は実家からでてはじめてしったことがあります。ゆでラッカセイ。これは、生協をとっていてしりました。泥がついている状態でくる(乾燥させてない)生ラッカセイを湯がいたものです。白っぽいぬるぬる豆。一年に短い間しか食べるチャンスがないから珍重されています。(が、わたしは乾燥マメのが好きです)

©Air Of Fragrance : Miho Yamaguchi

月見草

June 00, 2016コラムカテゴリ

【香り】
軽く甘い。モワっとしていて、暑いイメージ。たとえようがなくて難しい…。
【特徴】
軽い。皮膚に吸い込む。
月見草オイルはどんなスキンタイプにも適していてトリートメントに有用。
10%程度の濃度で他のオイルにまぜるとよい。酸化が早い。
不飽和脂肪酸が多く含まれるため、不安定。
扱いに気を使い、酸素にふれないように冷暗所へ保管。

©Air Of Fragrance : Miho Yamaguchi

スイートアーモンド

June 00, 2016コラムカテゴリ

【香り】
軽く甘くナッツ様の香り。
ナッティーな香りがやわらかく残る。
【特徴】
皮膚の上をかるくすべる。吸収も早い。
手ごろな価格で手に入る。
すべての肌、すべての目的によいといわれている。
皮膚を滑らかに。

©Air Of Fragrance : Miho Yamaguchi

シアバター

June 00, 2016コラムカテゴリ

【香り】
ナッツ様で脂肪の香り。
【特徴】
常温で固体。皮膚にワックスのような膜をつくる。
冬用のローションやクリームに使うことが多い。
石けんにもいれることができる。
35~45℃くらいでとける、と書物にあるが、日本の東京の気温(35~40)で、解けてしまったことはない。
かなりやわらかくはなるけど。
皮膚に伸び、なめらかにする。

キャリアオイルのカテゴリーにいれるにもちょっと違和感ありますが・・・。油脂(ワックス含む)ここにいれちゃおうと思います。

©Air Of Fragrance : Miho Yamaguchi

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