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December 6, 2016コラムカテゴリ
なんと! ファンタグレープ!
甘く、グレープで。見た目を裏切らない香り。
葛ってこんなに素敵な花だったっけ? みかん園の作業をするようになったら、葛は敵みたいになってしまっていたけど、こんなグレープみたいないい香りの花が咲くなんて! しかも、薬効もあるのです。葛ってとかく嫌われキャラなんだけど、実はとても役立つ植物なのですね。(moran)
オタカさん じゃんじゃん美味しいご飯作っているようです。
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アンドゥイエットという豚の腸の中にまた腸を詰めたという京都のお方は絶対に召し上がらないもの。
これに白ワインをコップに半分くらい入れて天火で40分焼いて、ここにマスタードソースをかけます。
バターでエシャロットをいためてワインをコップ半分注ぎ、煮詰まったらマスタードを大匙2杯入れて、
まぜて、生クリームも大匙2杯、これを天火から出した、アンドゥイエットにたっぷりかけていただきマース。
付け合せはこれは伝統的にこれしかないというジャガイモのゆでたものです。
もし近所迷惑を考えずにグリルで焼くなら付け合せは、フライドポテトになります。
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すみません。画像なし。日本で応用するには専門店にまずいかなくては!
オタカさんからレシピがきました。いまの季節にたくさんつくって蓄えるんだそうです。
杏のジャムの作り方
今日は真っ盛りの杏のジャムの作り方です。
今年はなぜか桃や杏がすばらしくおいしいので、これでジャムを作ります。
太陽に当たったとところが赤くなっていて、果肉がジャガイモのようでない、香りの高い南仏産の杏を1キロ買ってきます。
材料;杏1キロ、砂糖1キロ
手でひねるとふたつに割れますから、種はとって横にどけておきます。
この杏を、大きな8L 位のおなべに入れて、ここに砂糖を1キロザーと入れて一晩置いておきます。
先ほどの種を、ペンチで割って中の核を取り出し、熱湯に1分くらいつけて湯むきします。
翌朝、火にかけ強火でかき混ぜながら炊き始めます。ここで種の中身を入れます。
沸騰して3-4分で、テストをします。(大きなお皿の直径の上のほうに小さじ半分くらいをたらして、皿を立てます。
下に落ちてくる間にドロッとしてくればこれで、出来上がりです。さらさらのままだったらもう少し火を入れます。
瓶に詰めて出来上がりです。
5個~7個分
所要時間15分
昔は杏のジャムなど、スーパーで安くで売っているまずいジャムだと思っていましたが、
こうして自分で作ったものは香りもすばらしくて、朝ごはんが待ち遠しくなります。
杏を買いに行こうとしてのった地下鉄で事故があり、地下鉄がなんとストップしてしまいました。
仕方がないので駅4個くらいを歩いてたどり着きかえりは復旧していると思ったらだめ、仕方がないのでタクシーで戻りましたら、だんなが、あのねタクシー代20ユーロ(約3000円)出した杏はどんなに高いか・・・それならばエディアール(うちの近所の高級食料品店ーフランスの人はフォーションよりエディアールのほうが好きです。)で杏かったほうがうーんと安いよといったので、次回はエディアールの杏を買ってみようと思います。
以上、オタカさんからでした!
いま日本でも杏が入手できますので、トライしてみてはいかがですか!?
牛乳寒天をつくるときにローズオットーを1滴加えました。
ローズフレーバーでぐっと味が変わります。美味しい!
オタカさん@parisより
牛乳カンそういえば食べてないナーと思って昨日作ってみました。
寒天が中国のしかなくて・・・でもおいしかった。
作っていざ食べるときに、アーモンドのお酒を少したらして、その上に白桃のむいたのをざくざくと切って乗せました。
おいしかった。
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ううむ。私の超シンプルなのよりずっとオタカさんのが食べたい!!!
これを炭酸でわって飲むのが好きです。この日は、チェリーなぞうかべて。
私は、この琉球ガラスがとても気に入っています。ビールも焼酎もこのグラスでのみます。
いっぱい入るしね!
cAir Of Fragrance : Miho Yamaguchi